五島市の葬儀について


 五島市は旧福江市と富江町、岐宿町、三井楽町、玉之浦町、奈留町が平成の合併により誕生いたしました。平成27年1月31日現在の人口は39,554人、世帯数は20,305世帯。

 

ご想像のとおり少子高齢化、過疎化は急速に進んでおります。子供は高校を卒業したら、進学・就職と島外に出ていきます。当然のことながら五島に帰って来て就職することは少数です。子供や孫と暮らして老後をむかえることも多く見受けられますが、残された親は、夫婦二人の生活から一人暮らし、老人介護施設での生活へと変化していくことになります。病院で最期をお迎えになるのがほとんどです。

 

 最近の傾向としては訪問看護により自宅で最期をお迎えになることも見受けられます。残念ではありますが、少数ながら「孤独死」や「自殺」も見受けられるようになりました。過疎の島においても、人間の絆が薄れているのでしょうか喪主となるべき子供さん方は、葬儀の時に都会から帰省して、地域の風習や近所付き合いが分からず苦労しているようです。自宅で葬儀をしようと、斎場で葬儀をしようと、「このことは変わりません。」

 

 葬儀が円滑に進むように地域に根差した「お寺」「教会」「神社」「葬儀屋」があるので喪主となる子供さん方は遠慮なく相談することをお勧めいたします。